本当に欲しいものは手に入るものだ。
「猫が欲しいって思ってたら、家の裏で子猫が鳴いてたの」。猫を飼ってる友人に、猫との出会いを聞いたら、そんな風に言った。
本当は大家さんが飼ってる猫をもらうはずだったから違う猫を飼う予定だったらしいんだけど、台風の日?に見つけたらしい。
大家さんに猫が欲しいって伝わってることとか、猫の鳴き声に気づいて見にいくこととか、そういうことが本当に欲しいにあたるんだと思う。
この件はもちろん、自分に関するできごとや、今日のランチでの話も含め、やっぱ本当に欲しいものって手に入るって思った。
特に私の友人は、見事にいろいろ手に入れてる。違う世界にる憧れの人と友だちになったり、結婚して子どもができたり。
でも、それには本当に欲しいものが何か知るために、行動することが大切。悩むし、迷うし、間違えるかもだし、たまに邪魔する人いるし、多少は迷惑かけるかもだけど、いろいろあるけど諦めない。
だって、人生のなかでいちばん長く付き合っていくのは自分自身だから。
同時に目の前のことを精一杯やることも大事。いつか身になるし、そこから卒業できる。
私も「本当に欲しいもの」を外の世界に出して行こうと思う。それには、もっと考えて、感じなきゃだ。